学校法人 正和学園様よりご依頼をいただき、STEAMS LAB JAPANがワークショップをさせていただくことになりました!
PAL国際保育園で英語でコミュニケーションをとりながらおもちゃの発明体験を実施しました。
ワークショップ概要
Tinkering Labs エンジニアリングキット ワークショップ
道具・材料を自由に使って課題を解決! 英語で発明体験を楽しもう!
発明家の思考プロセスで問題解決力を身につけるワークショップを開催します。
ワークショップではアメリカのTINKERING LABS社が開発した「Tinkering Labs エンジニアリングキット」という STEAM教材を使って、様々な課題を『発明』で解決していきます。自分の考えをカタチにする過程を体験するプログラムです。
イベント詳細
開催日:2023年11月23日(木・祝)
時間:14時00分~16時00分
対象:8歳以上
会場:PAL国際保育園@東京外大
東京外国語大学 府中キャンパス内 国際交流会館前
東京都府中市朝日町東京都府中市朝日町3-11-11
定員:8名
参加費:800円(税込み)
ワークショップの様子
東京外国語大学キャンパス内にあるPAL国際保育園にて実施。
この日は学園祭「外語祭」の真っ最中でキャンパス内は活気に満ち溢れていました!
ワークショップには9名の子どもたちが参加してくれました。
子ども向けサイエンステレビ番組「マイクはかせのせかいはふしぎであふれてる!」のマイクはかせも駆けつけ、英語も交えてレクチャー、コミュニケーションをとりました。
部品にペンを取りつけて、曲線を描く動きができるマシーンになるように試行錯誤を繰り返して発明します。
本日の課題は「曲線がかけるマシーン」。
完成したら実際にマシーンを動かして、曲線がかけるか実験。
なかなか1度の発明では綺麗な曲線ができないこともありましたが、予想外のマシーンの動きに笑いが起きるシーンも。子どもたちは楽しみながら諦めずにトライしてくれました。
うまくできなかった時も、「あれ?」「なんで?」とさらに疑問を抱き
解決したいという気持ち、知的好奇心が湧いてくることは、このワークショップの大きな目的の一つです。
TINKERING LABSエンジニアリングキットとは
TEDにも2回登壇したこのあるアメリカの教育者であり、Brightworks校の校長でもあるGever Tulley氏によって開発された、「問題解決力」と「自信」を身につけることのできる本格的な発明キットです。
サンフランシスコのブライトワークス校の教材としても使われています。
サマーキャンプで何千人もの子ども達と15年間おこなってきたティンカリングの経験に基づいて設計開発された、彼らの育成メソッドがつまったオリジナルのエンジニアリングチャレンジキットです。
彼は、「Real Tools, Real Materials and Real Problems(本物の道具、本物の材料、本物の課題)」が、子どもの本能的なやる気の起爆剤になることをよく知っています。
このチャレンジキットには、本格的なモーター、バッテリー、ウィングナット、ゴーグルやドライバーなど、子どもたちがワクワク本気で取り組める道具と材料がつまっています。
なによりも設計図のない点が特徴で、その代わりにミッションが書かれた「チャンレンジカード」が15枚入っています。
子どもたちはこのミッションをクリアできるように、それぞれ思い思いのデザインと機能を構想し、ロボットを作り上げていきます。つまり10人つくれば10通りの正解が生まれてくる、答えのない問いを立てるチカラを持った教材です。
組み立てるなかで、問題や課題に気づき、解決策を考え、解決に導く力を身に付けられる玩具です。
▼TINKERINGラボ紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=pDflN9yGWGk
▼オンライン発明家スクール・ティンカリングラボ
https://tinkeringlabs.jp/
STEAM教育とは
※STEAM(STEM)とは …STEAMとは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの英単語の頭文字を合わせたSTEMに、アート(art)、あるいはリベラルアーツ(Liberal Arts)のAを加えたもので、科目横断的なアプローチで問題を解決しようとする考え方の事。欧米ではProject Based Learning(課題解決型学習)の一つとして捉えられています。
STEAMS LAB JAPANとは
「好き」を見つけて「得意」を育むをモットーに、子ども達の好奇心を強く喚起する世界の優れたSTEAMトイを発掘し、STEAM教材やワクワクする体験学習の場を子どもたちに提供しています。
会社概要
商号:STEAMS LAB JAPAN
株式会社 設立:2020年4月24日
資本金:1,350万円
電話番号:03-6281-9823
代表者:代表取締役 鈴木雄太郎
事業内容:教育教材の開発、教育支援事業、輸入販売
コーポレートサイト:https://steams-lab.jp/
オンラインストア:https://shop.steams-lab.jp/shop
Instagram:https://www.instagram.com/steams_lab_japan_co._ltd/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100088043632718
X:https://twitter.com/SteamslabJAPAN
テレビ番組「マイクはかせのせかいはふしぎであふれてる!」:https://www.youtube.com/playlist?list=PLxbbhp4xEgjS0F-yPY28fPGskhU5rPciQ
取り扱い商品
Thinkering Labs:
https://shop.steams-lab.jp/shop/products/TEMC001
Groovy Lab in a Box :
https://groovylabinabox.jp
Engino:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/5
Smartivity:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/4
折り紙ヒコーキ ORIGAMI WINGS:
https://item.rakuten.co.jp/steams-lab/orig001/
STEAMS LAB JAPANのミッション
STEAMS LAB JAPANは、世界のワクワクする優れたSTEAM TOYやサービスを、独創のコンテンツやノウハウと共に提供し、自らの人生を生き生きと切り拓いてゆく「未来の地球人」の育成 に貢献いたします。
弊社の理念
「好き」を見つけて「得意」を育む。
子どもの「好奇心」に火が点いて、「夢中になって遊ぶ」こと。幼い時のこの体験が、子どもたちの成長に一番大切な機会である、と私達は考えます。
さまざまな遊びや体験の中で「好き!」と感じるものを見つけ、それに没頭し夢中で(創意工夫して)遊ぶ。この経験を繰り返し積み重ねる事で、やがて子ども達それぞれの「得意分野」が生まれ、発展します。
結果として、「豊かな感受性・考える力・やり抜く力・立ち上がる力」が健全に育ち、自信と自己肯定感を持って伸びやかに生きる大人へと成長していくと私たちは信じています。