2月28日(金) 東京都千代田区のBookHouseCafe ガリバーにて、未就学児向けのバイリンガル探究ワークショップを開催しました!
今回のイベントでは、 「英語×絵本×ものづくり」 をテーマに、
子どもたちが主体的に考え、創造力を発揮するプログラムを実施しました。
対象年齢は、3歳以上の未就学児。バイリンガル環境の中で、楽しく学びながら探究の第一歩を踏み出しました。
イベント詳細はこちらから
当日の様子は以下動画で!(2分弱あります。子どもたちの取り組みをよろしければご覧下さい!)
親子で英語に親しみながら、動物について学び、ブロックで自由な発想を形にする特別なワークショップを開催しました。
英語が得意でなくても大丈夫。
バイリンガルで進行するので、自然に英語の表現に触れながら、お子様の「聞く力」「考える力」「表現する力」を育みます。
【プログラム内容はこんなかんじ!】
🔹 英語×日本語のバイリンガル読み聞かせ
マイク博士による海外絵本「They All Saw a Cat(Brendan Wenzel著)」の読み聞かせ。
英語と日本語を交えて、お子様が物語を理解しやすいように工夫されています。
真剣に耳を傾けたり、楽しそうに笑ったりする姿が印象的でした。
🔹 Enginoブロックで動物を組み立てよう
世界50ヵ国以上で愛されているキプロス共和国の知育ブロック「Engino」を使って、親子で動物を組み立てます。
ゾウやワニなど、わかいやすい説明書の中から好きな動物を選び、手を動かしながら立体的に作ることで、創造力と空間認識力を養います。
🔹 オリジナルの動物を作って発表しよう
自由な発想で、自分だけの動物をブロックで形にするワーク。
ヘビやタワー、トリケラトプスなど、お子様ならではのユニークなアイデアが次々に生まれました。
最後には、作った作品を英語でも発表。
人前で話すことに自信をつけるきっかけにもなりました。(ここが一番楽しいところ!だった)
🔹 マイク博士と記念撮影
完成した作品を手に、親子で記念撮影。
自分で作ったものを大切にする気持ちを育み、思い出として残ります。
【参加者の声】
・遠方から新幹線で参加しました!親子で楽しい時間を過ごせました。
・幼稚園をお休みして動物園に行った後、このワークショップに参加。動物への興味がより深まりました。
・またぜひ開催してほしい!親子で夢中になれる体験でした。
このワークショップは、単なる「遊び」ではなく、お子様の創造力・英語力・発表力を自然に育てる機会になります。
ブロックを通じて「作る」ことを楽しみながら、新しい言葉や表現に触れ、親子で学びの時間を共有できる特別なイベントです。



