
ロボット教室やプログラミング教育が注目される中、「自分の手を動かしてつくる」体験が、幼少期の子どもの脳にどれほど大きな影響を与えるか? 幼少期における「手を動かして作る」体験が子どもの脳の発達に与える影響について、海外の研究者による注目すべき研究があるのでご紹介。
ルドミラ・バキレヴァ(ニューメキシコ大学医学博士)子どもの神経発達に関する研究。幼児期の発達と福祉に焦点を当て幼少期の経験が脳の発達にどう影響するかを研究。幼少期における「作る」体験が、空間認識能力、集中力、忍耐力などの発達に寄与し、主体的な学びの基盤を築くことを示唆しています。
エレナ・ホイカ博士(ブリストル大学で心理学教授 ホ)は、幼児の「ごっこ遊び」や「何かのふり」をする行動が、認知的・社会的スキルの発達を助ける。研究によれば、子どもたちは生後4カ月からごっこ遊びを始め、これが学習・創造性・友達作り・他者理解の重要な部分となるとされています。
このように、幼少期の「手を動かして作る」体験は、子どもの脳の発達に大きな影響を与えます。創造力や集中力、問題解決力を育むためには、遊びながら学べる環境がとても大切です。
そこで今回、子どもたちが夢中になって学べる 「英語 × ブロックあそびイベント」 を開催します!
開催日時: 2025年 2月 28日(金)15時30分~16時30分(開場15時15分)
会場: ブックハウスカフェ 1F 左奥のカフェギャラリー「ガリバー」 (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
コラボレーター: マイクはかせ
参加費: 税込 5,500円(1組あたり・Enginoブロックプレゼントつき)
定員: 先着10組
対象: 3才以上の未就学児
予約: 要予約
Enginoはキプロス共和国からきたブロック。
1つのキットで複数モデルつくれるからいろんな立体構造を学べてSUPERGOOOD!



