インドの工作キットSmartivity のMechanical Handが 妊娠・育児・家族生活に役立つ育児雑誌『Parents』(1926年創刊)の公式サイト『http://Parents.com』でBest STEM Toy for Tweens and Teensに選ばれました。
受賞されたには、Smartivityのロボットハンドです。
ツイーン(8~12歳の子ども)やティーン向けの最適のおもちゃを見つけるべく、『http://Parents.com』は10代のテスターたちに協力を依頼。彼らが笑い、夢中になり、そして「これなら一生一緒にいてくれや的に楽しめる」と思ったおもちゃやゲームをご紹介しました。
受賞商品一覧はこちらからチェック!
受賞したのは、Smartivity「ロボットハンド」
SmartivityのシリーズはすべてにSTEAMコンセプトがあります。
「ロボットハンド」で学べるSTEAMコンセプトは以下!
【手の解剖学】
人間の手の構造を再現したつくりになっているので、工学的な内容だけでなく解剖学の学びも得ることができます。骨と関節と靭帯を再現した工作キットを自分で組み立てて遊ぶことで、手の解剖学について理解し、人体への興味へと導きます。
【生体模倣】
ロボットハンドを動かして遊ぶことで、手の構造や各機能への理解を深めることができます。実験や体験を通して人体・生体へ興味を持つきっかけとなります。
【ギアの仕組み】
輪ゴムとパーツの組み合わせからロボットハンドを自らつくり上げる立体パズルとなっており、作りながら工学的なギミックを理解し、学ぶことができます。
・イラストでわかりやすい組み立て説明書付き
子どもでもわかりやすい組み立て説明書は、イラストと丁寧な補足説明付き。作っている途中で間違いに気づけるよう工夫されています。
・説明書の「チャレンジしよう!」で遊びにかくされた科学を解説付きで学べる
完成後も様々なチャレンジ、遊び方が用意されており、人体・生体における骨・関節・靭帯について、ロボットハンドと人間の手を比較しながら知ることができたり、筋肉と腱についての関連性などを実験を通して学べます。また、母指対向性(ぼしたいこうせい)などの親指の必要性、人間の手の特徴についても体感して理解することができます。
脳科学者の茂木健一郎先生もブログでご紹介くださいました。
https://ameblo.jp/kenmogi/entry-12802843452.html
是非、体感してみてください!