※グループワークの様子(栃木県:小学3年生~幼稚園年少の異年齢4人ひと組)

英語で実験!縦割りグループで創造性を膨らませミッションにチャレンジ!

マイクはかせ&Azusa先生と英語でチャレンジ!
≪Groovy Lab in a Box/STEAMチャレンジ・キットによるグループ・ワーク≫

「人と関わり、協働して課題を解決する」体験

このイベントは、米国生まれのSTEAMチャレンジ・キット≪Groovy Lab in a Box/グルービーラボ・インアボックス≫を使用し、異年齢の子ども達がそれぞれ創造性や社会性を発揮しながら協働し、与えられた課題に挑戦・達成を目指す、課題解決型(PBL)のグループ・ワークです。

与えられたチャレンジ(課題)内容を理解したら、社会でエンジニアが実際に使っている問題解決の手法(エンジニアリング・デザイン・プロセス)に沿って多角的に考え、想像力を発揮し、チームメンバーと互いにアイデアを交わし合いながら試行錯誤を繰り返し、課題解決を目指します。

自分と違う考えを持つメンバーと協力しながら自発的な挑戦と失敗を重ねる中で、他者(異なる価値観・やり方)への理解と尊敬、協調性や自己表現力が高まります。いわゆる、人が生きる上で必要となる非認知能力です。

今回のワークでは、この「人と関わり、協働して課題を解決する」という、実社会での仕事の疑似体験を目的としています。また、進行は英語ネイティブ・スピーカーのファシリテーターによる「All English Style」で展開し、‟英語で対話する楽しさ“も体感していただきます。

「人と関わり、協働して課題を解決する」体験を説明する画像

イベント概要

日時2023年10月16日(月) 午前の部 08:25~11:15 午後の部 12:25~15:15
場所〒910-0015 福井県福井市二の宮4丁目45−1
福井大学教育学部附属義務教育学校 体育館
参加者学校側:前期課程全生徒(6学年420名) および保護者の方数名
弊社側:ファシリテーター及びスタッフ5名
概要科学チャレンジキット(知育教材)で知的好奇心や創造性、社会性を育む
異年齢グループ・ワーク(All English Style)
主催福井大学教育学部附属義務教育学校
運営STEAMS LAB JAPAN株式会社

弊社紹介/STEAMS LAB JAPAN株式会社について

「好き」を見つけて「得意」を育む。

弊社は、この考えを基本理念に掲げ、子どもの知的好奇心を強く喚起する世界の優れたSTEAMトイを発掘して国内のお店で販売する他、夢中で遊べる体験会やワークショップを展開しています。

STEAMS LAB JAPANは楽しく夢中で没頭できる遊びを通じて、子どもの自己表現力、多角的な考え方、創造性、やり抜くチカラ、自己肯定感等、『社会で生き抜くチカラ』の発達・育成に貢献いたします。

STEAMS LAB JAPANのHPはこちら

※STEAM(STEM)とは …STEAMとは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの英単語の頭文字を合わせたSTEMに、アート(art)、あるいはリベラルアーツ(Liberal Arts)のAを加えたもので、科目横断的なアプローチで問題を解決しようとする考え方の事。欧米ではProject Based Learning(課題解決型学習)の一つとして捉えられています。

栃木県行われた、小学3年生~幼稚園年少のグループワークの様子

※グループワークの様子(栃木県:小学3年生~幼稚園年少の異年齢4人ひと組)