感じて、考えて、
やってみる
![Tinkering Labsで遊ぶ子どもの様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02133-scaled-e1697618396764-1024x416.jpg)
「好奇心」に火が点いて、「夢中になって遊ぶ」こと。
この体験が、子ども達の成長に一番大切な機会である、と私達は考えます。
では、なぜ夢中になって遊ぶことが大事なのでしょうか。
さまざまな遊びや体験の中で「好き!」と感じるものを見つけ、それに没頭し夢中で(創意工夫して)遊ぶ。
この経験を繰り返し積み重ねる事で、やがて子ども達それぞれの「得意分野」が生まれ、発展します。
結果として、「豊かな感受性・考える力・やり抜く力・立ち上がる力」が健全に育ち、自信と自己肯定感を持って
伸びやかに生きる大人へと成長することができるのです。
弊社ではそうした力を育むために、他者と協力しつつ自分で考えを生み出す力である「4C」、数値で測ることのできない物事に対する姿勢を表す「非認知能力」、感情のコントロールや他人の気持ちの理解といった心の知能指数である「EQ」、周りと協力しながら主体的に課題解決を行う力を養う「STEAM教育」、この4つが大切であると考えています。
社会で活躍するためのチカラ「4C」とは
![4Cを表す図](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/4C-1024x649.jpg)
「4C」とは、Creativity(創造性)・Critical Thinking(多角的・批判的思考)・Communication(自己紹介・対話)・Collaboration(協働)を合わせた略称です。
これからの時代を生き抜く上で必要な能力として提唱されているチカラです。
各種教育機関、高等教育の現場、グローバル企業の能力開発指標や採用基準として活用ています。
非認知能力とは
自分の感情や行動をコントロールするチカラのことを指します。
くじけそうなときや心が折れそうなときに、自分自身を励ましたり、感情を上手にコントロールして、最後までやり遂げられる逞しさといったことも非認知能力のひとつ。非認知能力に含まれる力は、おおよそ200種類以上あると言われています。
「認知能力」と「非認知能力」
EQとは
EQはEmotional Intelligence Quotientの略で、日本では一般的に心の知能指数と訳されています。
1990年代にアメリカの心理学者ピーター・サロベイ氏とジョン・メイヤー氏が研究し、ビジネスや対人関係において重要であるとされ、世界に浸透していった能力です。
感情の識別、感情の利用、感情の利用、感情の調整の4つの能力に分けられ、自分自身の感情をコントロールしたり、他者の感情を感じ取り適切な行動をとったり、社会で生きていくために自分と他者の心をうまく調整してパフォーマンスを発揮するために必要な力です。
非認知能力は、人間が生きてゆく上で生涯にわたって求められるまさに“生き抜くチカラ” であり、数多くの経験を通して身に着けてゆくものです。子ども達がより良い豊かな人生を送る為に必要不可欠な能力です。
STEAM教育とは
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・教養)、Mathematics(数学)のそれぞれの頭文字を取った教育用語です。
STEAM教育が提唱された背景の1つには、テクノロジーの進化に伴い、これらに対応するすべての人への理数系の教育が急務となっている事が挙げられます。
しかし、STEAM教育の本質は、教科横断的な知識や技能を用いながら、主体性・協働力・やり抜くチカラ・課題解決能力を発揮して、問題の解決や新たな価値の創造ができる力です。理数系知識や技能(プログラミング等)の習得のみを目的とするものではありません。
![STEAMは感じる、考える、チャレンジの3つの要素から成り立つ](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/画像15-1024x418.jpg)
![教科横断的な問題解決力を育むSTEAM教育](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/画像8-1024x517.png)
4C(≒非認知能力)が育む成長の基盤
文部科学省が定める育成すべき資質・能力について
文部科学省が定める学習指導要領では、2019年より「思考力・判断力・表現力」「知識・技能」「学びに向かう力・人間性など」の3つの柱を「育成すべき資質・能力」として育んでいくことを提唱しています。
これは、移り変わりの激しい現代社会に柔軟に対処し、より人間的な感性を働かせて社会や個々の人生を豊かにするために必要である資質・能力であるため、新しく学習指導要領に定められた教育方針です。
育成すべき資質・能力と4Cおよび非認知能力の関係性
![](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/4Cと育成すべき資質2-1024x699.jpg)
弊社は、育成すべき資質・能力の土台は、3つの柱のうち「学びに向かう力・人間性など」であると考えています。
この力は、「いかに人や社会と関わり、より豊かな人生を送るか」すなわち4Cや非認知能力と呼ばれる力であり、「思考力・判断力・表現力」「知識・技能」を身に着ける際に必要となる能力や心の在り方であるからです。
有意義な体験をすれば「まなび」は後からついてくる
![男の子と女の子がテーブルサッカーで遊んでいる様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02776-コピー-3-1024x1024.jpg)
弊社は、STEAMトイを通して夢中で遊ぶ体験から4Cや非認知能力(EQ)を育む機会を提供しています
![](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/STEAM教育と4C2.jpg)
幼少期より、感じるチカラ(EQ:非認知能力)を豊かに育み、自分の「好き」を見つけることで既存の知識や技能( IQ:認知能力)を主体的・積極的に学ぶ意欲が向上します。
更に「好きな遊びに夢中で取り組む」体験を繰り返し積み重ねることにより、単なる「好き」から自分自身を表現できる「得意」分野へと発展し、EQとIQの両輪で試行錯誤をしながら自分から挑戦する、いわゆる「生きるチカラ」=‟自己肯定感、立ち上がる力、共感力“等 の醸成へと繋がっていきます。
弊社は、そうした「好き」を見つけて「得意」を育む機会を、STEAMトイを通して提供しています。
国内のSTEAM市場
政府の注力によりSTEAM教育が普及する中、民間のSTEAM教材・玩具も続々登場し、さらなる関心を集めています。
取り扱いブランド
STEAMトイ
![Smartivityの特徴まとめ 集中力・やり抜く力・達成感 自己肯定感・構造把握力 空間認識能力・知的好奇心を提供](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/001-2.jpg)
![Enginoの特徴まとめ 集中力・やり抜く力・達成感 自己肯定感・発想力・創造性 自己表現力・空間認識能力・構造把握力 自己効力感・知的好奇心を提供](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/002-2.jpg)
STEAMチャレンジキット
![Groovy Lab in a Boxまとめ 知的好奇心・発想力・創造性・自己表現力 仮説設定能力・集中力・達成感 やり抜く力・立ち上がる力 自己肯定感・問題解決能力を提供](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/004-2.jpg)
![Tinkering Labsまとめ 集中力・発想力・創造性・自己表現力 達成感・やり抜く力・立ち上がる力 問題解決能力・自己効力感・自己肯定感 知的好奇心・空間認識能力・構造把握力を提供](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/003-2.jpg)
STEAMトイについて
![子どもが父親とピンボールで遊んでいる様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/715-RnFQCL._AC_SL1000_-2.jpg)
![Smartivityロゴ](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/SmartivityLogo1-1024x312.png)
推奨年齢:6歳~
組み立てる面白さと作った後に遊ぶ楽しさで、子どもが没頭でき、挑戦心・自己肯定感・創造性が自然に育むことをコンセプトとしたSTEAMビギナー向けトイです。
![子どもが顕微鏡をのぞいている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/S1-1024x1024.jpg)
![子どもがロケットを持って笑っている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/S2-1024x1024.jpg)
![子どもが父親とピンボールを触っている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/S3-1024x1024.jpg)
組み立てるだけで、学べて、お子さまの好きが見つかります。すでに33カ国以上で販売されており、世界中のお子さまに喜ばれている、高い実績を誇るDIY型STEAMTOY、知育玩具です。
![子どもがわにのブロックを組み立てている写真](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/ENGINO_100番台_わに_リサイズ済-コピー-3.jpg)
![Enginoロゴ](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/Engino-Logo-01-RGB-2-1024x402.png)
推奨年齢:3歳~
自分の思うデザインで3Dに組み立ててゆく面白さと、付属のワークブックで「なるほど!そうなってたのか!」という知的好奇心を満たす、創造性と知的好奇心を養うことをコンセプトとしたブロックのトイです。
![子どもが父親とブロックを組み立てている写真](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC03527-コピー-1024x1024.jpg)
![子どもが橋のブロックを組み立てている写真](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC01294-コピー-1024x1024.jpg)
![子どもがバラバラのブロックを組み立てている写真](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02078-コピー-1024x1024.jpg)
STEAMチャレンジキットについて
![子どもがGroovy Lab in a Boxで作ったおもちゃを走らせている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02632-コピー-scaled.jpg)
![Groovy Lab in a Boxロゴ](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/NewGroovyLogo3-300x224.png)
推奨年齢:4~7歳向け、8~12歳向けの2種
自分が面白い!と思えるものを見つけることが、成長への出発点。明確な正解がないなかで、自分なりの正解にたどり着くまで「感じて、考えて、失敗しながら前進する」。「学びながら挑戦を続ける面白さ、楽しさ」をサブスクで提供することをコンセプトとした工作キットです。
![子どもがGroovy Lab in a Boxで作ったおもちゃを見て笑っている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02532-1-コピー2.jpg)
![子どもが電球を光らせている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02465-コピー2.jpg)
![子どもがGroovy Lab in a Boxでおもちゃを作っている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02600-コピー2.jpg)
STEAM教育最先端の米国「Groovy Lab in a Box」は、科学者と同じようにエンジニアリング設計プロセスに基づいて、子どもの好奇心を喚起し、夢中になって遊びながら「学び方を体得できる」実験キットです。
自分の頭でゴールをイメージし、実際に手を動かし、何度も試行錯誤をして挑戦し、自分なりの完成形を作り上げる。これを繰り返し経験することで、エンジニアとしてのものづくりの楽しさ、失敗しながら前進する面白さ、そして生きる上で最も重要な“ものごとの学び方”を身に着けることができます。
![子どもがねじをつかもうとしている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC01896-コピー.jpg)
![Tinkering Labs英語ロゴ](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/TinkeringLabsLogo2-300x123.png)
![Tinkering Labs日本語ロゴ](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/ティンカリングラボ_ロゴ10002-300x41.png)
推奨年齢:8歳~
失敗しながらひとつひとつのミッションをやりきることで、自信と自己肯定感、粘り強く物事に取り組む姿勢を養います。0から1を生み出す創造性と、多角的・本質的な考え方による問題解決能力を育むことをコンセプトとした、発明キットです。
![子どもが電気回路を接続している様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02006-コピー.jpg)
![子どもがTinkering Labsのキットを持って笑っている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02215-コピー.jpg)
![子どもがTinkering Labsのキットを持って驚いている様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02069-コピー.jpg)
教育分野での先駆者、サンフランシスコにあるBrightworks Schoolの校長、『子どもが体験するべき50の危険なこと』の著者でもある、Gever Tulley氏によって考案された「若い発明家のための究極のキット」です。
50個以上の高品質な部品と様々なチャンレンジカード(課題)に沿って、キットを組立てていきます。組み立てるなかで、問題や課題に気づき、解決策を考え、解決に導く力が身に付きます。
子どもたちの創造力を刺激するMISSION型STEAMトイです。
「好き」を見つけて「得意」を育む
![おもちゃで遊びながら笑っている男の子の様子](https://steams-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC02832-コピー4.jpg)
弊社が取扱う知育玩具は、欧米をはじめ、世界各国で広く愛されている、最先端の優れた知育玩具(STEAMおもちゃ)です。
子ども達の好奇心(Wow!やなぜ?)を喚起し、夢中になって創意工夫して遊べる面白さを大切にしています。
『優れた商品=モノ』だけでなく、子ども達がワクワクしながら視聴できる独創の楽しいコンテンツ動画やサービス、『自分のチカラで作り上げる喜びの体験』を提供することが、私たちの役目です。
子どもの豊かな感性、深い思考力、挑戦マインド、やり抜くチカラ、他者への共感力等を、夢中で遊びながら自然に育まれる機会を作ること。
21世紀、世界各国のどこにいてもそれぞれの個性で自分の花を咲かせ、逞しく幸せに生きてゆける“未来の地球人”が育つ環境作りに貢献すること。
弊社のお届けする商品やサービスが、子ども達の「生きるチカラ=非認知能力や4C」の発達を促す一つの選択肢となれば幸いです。